中二病でも恋がしたい! 第1話「邂逅の…邪王真眼」

ファーストインプレッション:中二病ちゃんかわいい。かわいい。

これは僕の嗜好が変化してきただけかもしれませんが、最近のアニメ・ゲームの女の子はむっちりふとももの子が多いですね。
絶対領域主義といいますか、ひざ下までの脚は細くて綺麗なのにふとももからお尻にかけて急激にむっちりする白人女性的なフェティシズムですか。
そういえばパンツに関してもアニメ界隈でのトレンドは、
パンチラ→丸出し→パンツじゃないから恥ずかしくない→履いてない→絶対領域最高
という具合に進行してる感じですね。
この前のニャル子さんといい、グラマラスキャラでもないのにふとももむっちりな女の子はとても素晴らしいと思います。
フフッ…下品な話ですが…勃起、してしまいましてね…。
中二病ちゃんのかわいさのおかげでこれから一ヶ月も幸せに過ごせそうです。


あ、中二病ちゃんのことばかり話してたので肝心の内容を忘れていました。
ああいう能力だの組織がだのと言っちゃうキャラに中二病だと言及しちゃうのって、フィクションとしては少し悲しいところがあると思うのですよ。
それを言っちゃあおしめぇよ、無粋だよ、って…。
中二病というワードの流通によって、未来(とたまに昔を思い出して布団で悶々とする黒歴史)を背負ってたつ若人が減ってしまうのではないか、という危機感をなんとなく抱いてるのですが、大丈夫ですよね?青い衝動は不滅ですよね?


なんだか物語の流れとしてはヒロインの在り方に最初は否定的でありながら徐々にその世界への理解を深めて最終的には捨てたもんじゃないとか結構いいもんだとかに落ち着く”俺妹”タイプの話になりそうではありますが、あたたかく見守っていきたいと思います。